時間もないので簡単にさせていただきます。

今回のキーワードは「ラン」です。

ジャガーズのランオフェンスとディフェンスは1位と27位

チャージャーズのランオフェンスとディフェンスは25位と31位

ジャガーズは2週ぶりにRBフォーネットが復帰します。
フォーネットが欠場した2試合で188ヤードと149ヤードを獲得しています。
ここにフォーネットが加わると考えると非常に楽しみです。 
チャージャーズのランディフェンスが31位であることも考えると今回はランでリズムを作れると思います。

先週はベンガルズランオフェンスを30ヤードに押さえ込みました。
今週の相手はランオフェンス25位と充分戦えると思います。
特にDTのダレウスは先週限られたスナップ数で2回のランストップをしていたので、期待したいと思います。


予想 (2-2)

23-10 勝利


ターンオーバー以外は全て圧倒と気持ちのいい試合になりました。


今週はRBフォーネット、OGキャンが欠場。OTロビンソンが怪我のため途中欠場となりました。

また、CBラムジーとCINのWR AJグリーンが乱闘で途中退場となっています。以下動画となります。(個人的にはラムジーがこれで退場になるのかという印象でした)
 AJグリーンは前半終了間際まで1キャッチ6ヤードとCB陣が完璧に抑えていました。そのせいでフラストレーションが溜まっていたと言われています。



Great

QB Bortles 24/38 63.1% 259yds 1TD 0INT Rat91.9

先々週に引き続きBortlesが覚醒しています。これが一時的なものなのかはたまた成長なのか、2週続けて良い成績を残しているので後者を期待したいです。
昨年までのようなロングパス中心ではなく、ショートからミドルにかけてないパスを中心にうまく組み立てている印象です。


OL陣

 OGAJキャン、OTロビンソンら主力を欠き、CリンダーがOGとして出場。更にエースRBフォーネットが出場できない中、アイボリー、イェルドン、グラントら3人を上手く使いながら129ヤードを獲得し、被サック数も0と奮起しました。


K Lambo FG3/3 LG56yd PAT2/2

今週は56ヤードのロングFGを決め、2週間で5/5成功と文句なしの活躍です。


Good

WR/RET Mickens 63ydパントリターンTD

10/21に練習生から昇格したミッケンズが早速活躍しました。


今週はCINのランオフェンスを29ヤードに抑え込むことができました。新加入のダレウスも12スナップのみで2回のランストップとこれからに期待ができるプレーをしていました。

本当は今日の夜に更新したかったのですが、夜は時間がないため早めの更新です。

怪我人情報
クエスチョナブル
G AJ Cann、T Cam Robinson、WR Marqise Lee

vs ベンガルズ

ジャガーズ
オフェンス
パス 28位
ラン 1位
スコアリング 8位

ディフェンス
パス 1位
ラン 32位
スコアリング 1位

ベンガルズ
オフェンス
パス 22位
ラン 31位
スコアリング 26位

ディフェンス
パス 4位
ラン 18位
スコアリング 9位


ジャガーズに関してはオフェンスディフェンス共に極端すぎる成績。
フォーネット離脱もイェルドンの活躍でランオフェンスは1位。ディフェンスに関してはCB陣の活躍もありパスディフェンスが1位。

ベンガルズはランオフェンスがあまり機能していないためか(ミクソンが253ヤード、平均3.0ヤード)オフェンス自体があまり良くないという印象。



ジャガーズオフェンスvsベンガルズディフェンス

ベンガルズのランディフェンス(31位)相手にRB陣がどれだけ走れるかというところにかかってくると思います。
復帰したフォーネットにアイボリー、そして先々週に大活躍のイェルドンとリーグ屈指の布陣と言えます。
後はやっと復帰したWRウェストブルックが楽しみと言ったところでしょうか。まぁこっちの方は過度な期待は持たずに見ようと思います。



ジャガーズディフェンスvsベンガルズオフェンス

パスオフェンスが例年より良くない印象ですが、AJ Greenはやはりずば抜けています。今年は本当にラムジーとエースWRのマッチアップが楽しみで仕方ないです。AJ Green以外にずば抜けているWRがいないので止めれると思います。
ランディフェンスはなぜ獲得したのか?とは思ったものの試合になればDT ダレウスに期待してしまいます。
どれだけ動けるのか楽しみです。



勝敗予想 (1-2)

17-7 勝ち

今週の注目選手5人
RB フォーネット
WR ウェストブルック
CB ラムジー
LB ジャック
DT ダレウス

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