今週はドラフト期限直前に大きなトレードがいくつかあったのでTOP5でニュースを見てみたいと思います。


5 ブラウンズ、トレード合意も期限間に合わず


ブラウンズはベンガルズとQB AJマキャロンのトレード合意をしたものの、手続きが間に合わずトレード不成立となったようです。

ちなみにブラウンズが差し出そうとしたドラフト指名権は2.3巡(少し高すぎませんか、、、)



4 ドルフィンズ RBアジャイーをイーグルスへトレード


ドルフィンズ は来年のドラフト4 巡指名権とアジャイーをトレードしました。

アジャイーは昨年、1272ヤード8TD と活躍したものの今シーズンここまで465ヤード0TD( Avg3.4ヤード)と物足りない成績。

特にここ2週のアベレージが2.2 ヤードと1.8ヤードと全くランオフェンスが機能していませんでした。

また、数字が安定しないのも問題の一つのようです。

イーグルスではブラントと併用になるため効率のいい起用のされ方をするのではないかと思います。



3 パンサーズ WRベンジャミンをビルズへトレード


パンサーズは来年の3.7巡指名権を受け取ったようです。

ドルフィンズ からすれば破格の値段でのトレードとなったのではないでしょうか?



2 ペイトリオッツ QBガロポロを49ersへトレード


ペイトリオッツは来年の2巡指名権を受け取りました。

ブリセットに続きガロポロもペイトリオッツを去りました。まさしくブレディ様様です。(ジャガーズファンからしてみれば羨ましい限り)



1 QBブリッジウォーターが 10週目から復帰


個人的にこのニュースが一番嬉しかったです。この年のドラフトでボートルスの後に指名されたブリッジウォーターでしたが、確実にボートルスより当たりでした。

ずっとブリッジウォーターを指名してくれると期待してドラフトを見ていて落胆したのを今でも覚えています。



速報 QBワトソンがACL 損傷の疑い


この記事を書いている途中にとんでもないニュースが飛び込んできました。

今日の練習中に怪我をしたようです。

NFLファンとしては新たなスターQBの誕生かと期待していたのですが残念です。

今日はここ最近のジャガーズのニュースをまとめようと思います。


1.Telvin Smithと契約延長

LBの要でありディフェンスの要でもあるTelvin Smithと4年44Mで契約延長しました。
過去二度AFCのプレイヤーオブザウィークに選出されるなど、ビッグプレーを起こせるタイプのLBで、足の速さ、カバーレンジともに申し分ないです。


2.Marcell Dareusをトレードで獲得

2018年の6巡とのトレードで加入することになりました。
ランディフェンスの改善のために獲得したと思われますが、いかんせんサラリーキャップを圧迫してきます。
獲得には少し疑問の残るトレードとなりました。
まぁ実際にジャガーズでプレーしているところを見てから判断したいと思います。


3.RB FournetteとC LinderとWR Westbrookが復帰

Westbrookの復帰はジャガーズのパスオフェンスにおいて非常に嬉しいニュースです。月曜日の練習から復帰しており、今週のベンガルズ戦に出場する見込みです。
Westbrookはプレシーズン途中で怪我するまでに3試合で13キャッチ288ヤード2TDを記録しています。

私生活が忙しく10日ぶりの更新となります。

Calvin Johnsonをトレード??

ジャガーズとイーグルスがメガトロンことカルビンジョンソンのトレードに興味があるようです。
しかし、本人は復帰に否定的だそうです。
もしメガトロンが加入となると大興奮間違いなしですが、サラリーキャップのことを考えるとおそらくトレードはないのではないかと思います。
また、これ以上指名権を差し出すのはNGです。

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